「ダウントンアビー」シーズン6第4話のネタバレや無料動画まとめ

「ダウントン・アビー」シーズン6(ファイナル)第4話ネタバレ

領地管理を担当していたブランソンが帰国したので、メアリーから再度ブランソンに領地管理が移ると思いきや、ブランソンはアメリカの影響を受け、修理工場を敷地内に作りたいようです。

ウィリス巡査は、かつて窃盗をさせられた男(コイル)に対して裁判で証言することをバクスターに求めにきます。

バクスターは躊躇しますが、同じように苦しんでいる女性を救える…とモールズリーが背中を押すと承諾します。

バイオレットは病院買収の件でレディ・シャクルトンを味方につけようとし、ダウントンに呼びます。甥でレーシング・ドライバーのヘンリー・タルボットと共にダウントンを訪れるレディシャクルトン。

ヘンリーはメアリーをロンドンでのデートに誘います。

ロザムンドもまたダウントンに来て、理事を務める女子大(貧しくとも学びたい女性のための学校)の件でハーディング夫妻と会います。

ハーディング夫人はかつてメイドであったグウェンであることがわかり、皆は驚きつつも再会を喜びます。
※階下メンバーがグウェンに気付き、グウェンの立場を守ろうと使用人であったことを秘密にしようとしますが、バローが上階メンバーに暴露。バローはまたみんなから責められることに。

グウェンが屋敷を去る際に、三女シビルの働きで電話会社に就職でき、夫のハーディング氏と出会い結婚したようで、今もシビルへの感謝でいっぱいだと伝えます。

メイソンが小作人になれそうもないと知ったデイジーは怒ってコーラに抗議しようとしますが、その前にコーラが伯爵とメアリーを説得して、メイソンさんが小作人に確定したため、揉め事にはならずデイジーは失職せずに済みました。

アンナは数回の腹痛に襲われ、メアリーに連れられてロンドンに行き簡単な手術を受けます。

アンナは手術を終え、無事帰宅し、妊娠していることを報告したのでベイツも嬉しそうです。

ロバートも胃痛が続いているようですが妻以外には隠し続けます。

メアリーはロンドンでヘンリーと再会しデートに行きますが、自分を口説いても無駄だと予防線を張ります。

イーディスは雑誌の編集者に女性を雇うと宣言し、面接をスタートします。

カーソンと、妻となったヒューズはスカーブラでの新婚旅行から帰り、帰りを祝うプチパーティーが階下で行われます。

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「ダウントン・アビー」シーズン6第4話感想

トラブルが起きるからダウントンアビー。

癖がある人が多いからダウントンアビーとは分かっているんですが…今回はちょっとイラッとするシーンが多かったですね。

短絡的なデイジーの行動に肝を冷やすし(なんならクビになれとまで思った私は性格悪いのか…ｗ)、バローのみんなが必至に隠しているのに、言わずにはいられない性格の悪さにもイラっとしました。

ただバローの場合は元々性格が悪いって分かってるから、「まぁバローだしね」「うんうん、バロー絶好調」って思ってしまうんですよね。

バローも開き直って嫌われ者キャラで通せばいいのに、居場所を無くして落ち込んじゃうあたりが人間臭いですよね(笑)

今回思わず笑ってしまったのは、カーソン夫妻がハネムーンから帰りプチパーティーを開いたときのこと。

かなり久々に階下に降りることになったバイオレットに向けて「パスポートは持った？」という嫌味でした(笑)

現代と1920年代のロンドンはもちろん違いますが、バイオレット→ロバート→メアリーの3大でも階下・上階の距離感が違って面白いですよね。

さてさて長引きそうな病院統合の争い、新たな恋に発展しそうなイーディスとメアリーはどうなるんでしょうか？

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